猫と暮らす家

長足マンチカンのはなちゃんと猫飼い初心者のアラカン夫婦の暮らしを綴ります。

8月8日【世界猫の日】に猫を愛でる

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ようこそ当ブログ「猫と暮らす家」にご訪問いただき、誠にありがとうございます。このブログは、アラカン夫婦と足長マンチカンねこのはなちゃんとの暮らしについて書いています!

 

日本における猫の日といえば2月22日。日本語の猫の鳴き声「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせから、この日に制定されました。

 

はなとも
はなとも

今年は2022年で「2」がたくさん付く年だからネコ年だよね?!キャットイヤー!と猫好き界隈は大騒ぎでした!

はなちゃん
はなちゃん

ホントはトラ年にゃ?なんでネコ年じゃにゃいのだ!

 

世界猫の日

 

 

 

 

世界猫の日に

8月8日を世界猫の日と決めたのはIFAW

国際動物福祉基金(IFAW:International Fund for Animal Welfare)は、2002年に8月8日を「世界猫の日」(International Cat DayもしくはWolrd Cat Day)と定めました。

IFAWは、1969年に設立された動物福祉団体の一つです。

世界の動物保護、海洋哺乳類のクジラやイルカなどの生息域の保護や、ケニアでの密猟監視、野生動物製品を減らす活動などに取り組んでいます。個人や法人からの基金により成り立っていますが、ディズニー保護基金やペットファインダー財団などもこれに貢献しています。

IFAWは、「猫に対する意識を深め、保護する方法などを学ぶ日」として、8月8日を【世界猫の日】と制定しました。

2020年以降は、イギリスの非営利団体「インターナショナル・キャット・ケア」に、その管理は引き継がれています。

 

 
 
 
 
 
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ヨーロッパの猫の日

イタリアなどヨーロッパの多くの国では、2月17日を猫の日と制定しています。

これとは別に「黒猫の日」と言うのもあって、イギリスでは10月27日。イタリアはでは(Gatto Nero Day)を11月17日、アメリカでは8月17日を黒猫感謝の日(Black Cat Appreciation Day)と定めています。

特にヨーロッパでは、古代から中世の歴史の中で、猫の存在はとても大きな意味を持っていました。神の使いと崇められたり、魔女の手下として迫害を受けたり・・。

そんな猫の歴史や、人と猫との長くて深い関わり合いに思いを馳せることも、世界猫の日には必要なことかもしれません。

こちらもあせて読んでいただきたい

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東京新宿のクロスビジョンにニャンズ登場!?

巨大三毛猫がビルの上でくつろいでいる姿が見られる、今や新宿の新しい待ち合わせスポットにもなっているJR新宿駅東口のクロス新宿ビジョンですが、世界猫の日にちなみ「Pokemon Go」とコラボして、「二ャ」の付くポケモンがランダムに登場しています。9月5日まで開催していますので、新宿にお越しの際は、ぜひビルの上を見上げてみてくださいね!新宿でニャンズのポケモン、ゲットできるかな?

 

 

 

うちの猫とポケモン「ニャルマー」
こちらもぜひご覧ください!

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つまり、まとめると猫はかわいい!

 

世界猫の日に寄せて、地域猫も含め世界中のニャンコ達の穏やかで幸せな暮らしが守られますようにとの願いを込めて。

また、いつもワタシたち家族に大きな癒しと愛を与えてくれる、うちにニャンにも感謝を込めて。それではまた!

 

うちの猫はなちゃん